Negiccoの活動はマーケティングの教科書、という本
みなさん、こんばんは。
ついこないだ知った、Negiccoさんというグループがいるのですが、彼女たちの活動を基にしたマーケティング本を読みました。
新潟発アイドルNegiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ
- 作者: 川上徹也
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2014/03/14
- メディア: 単行本
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彼女たちを知ったのは、つい先日、キャンペーンでタワレコに来ていた時でした。その時は、「結構可愛いグループだなあ」ぐらいにしか思っていなかったんですが、調べていくうちにハマってしまっている自分がいました。
ここ数年は、楽曲提供陣も豪華で、ノーナリーヴスの西寺さんだったり、元P5の小西さんだったり。
で、この本を読んだわけです。
彼女たちの活動を知るにつれ、これはまさに小規模企業の参考になるなあ、と。
- ストーリーの黄金律
- ネガティブなことを言ってるだけでは応援されない。高い目標と志は必要。
- ピンチを正直に打ち明けて支援を得る。
- ブランドアンバサダー
- 人は本気で活動している人しか応援しない
- 思わず応援したくなる存在になる
- 周囲を巻き込み一緒になって楽しむ
- 人の縁を大切にして運をつかむ
- 成功する最大の秘訣は、成功するまでやめないこと
- 自分の店がある土地のPR
- 全部自分たちでやる
Negiccoを知ってしまった以上は、応援せざるをえないですね。それだけ魅力がある活動だと思います。
この中のいくつかは、知り合いのお店の援助の時に実行してみようと思っています。
その前にNegiccoのCD買わないとな。