ちょいろぐ

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Negiccoさんとわたくし

この週末に、日本列島を席巻した、Negiccoフェス(「サンシャイン日本海」キャンペーン)ですが、Negiccoさんとの出会いをつらつらと書いてみようかと。

Negiccoさんを知ったきっかけ


4月中旬、なにげなく、久しぶりにタワレコ梅田店(マルビル)に行ったときに、女の子3人組がキャンペーンに来ていたんです。最初は、(失礼ながら)Perfumeか!とか勘違いしたんですが、ポスターにサインをする彼女たちを見て、「Negiccoというグループなのか~。アイドルさんもキャンペーンで大変だな。」というぐらいにしか思っていなかったのですが、タワレコの壁面のところで記念撮影する彼女たちを見て、、、やあ、トリコになりましたね。



本当は、その後のNU茶屋町のリリイベにも行きたかったのですが、別件があって行けなかったんですよね。

楽曲の質の高さ


その後、彼女たちのCDをタワレコの棚で確認したら、楽曲提供陣が、(私にとって)豪華なメンバー!ノーナ・リーブスの西寺さんやピチカートの小西さん!などなど。


アイドルばかり聴かないで

アイドルばかり聴かないで


渋谷系系譜で、彼女たちが正統な後継者かも!とか思いながら、アイドルとしてではなく、アーティストとして活動が気になり始めました。


余談ですが、あとは、カジヒデキさんとコラボレーションしてほしい。もしくは、チャーベさん(Cubismo Grafico)。

成長ストーリー


その後、この本を読んだことで、決定的になりました。



彼女たちは10年選手だということ。メジャーに属さず、インディーズでがんばっていること。ファンをトリコにしていること。考え方が前向きなこと。多幸感。メイン作家のconnieさんは、サラリーマンをしながら、ほぼボランティアで楽曲を提供していること。東京での仕事のときは、マネージャーが車を運転して移動していること。今も新潟に住んでいること。


自主自立で市場を開いていく姿に感動しました。


それ以来(といってもわずか数ヶ月前ですが)、微力ながら彼女たちの活動を応援している次第です、ハイ。